マンデリン・トバコ 深煎り 100g
¥1,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
マンデリン・トバコが再登場!こちらは、クラシックなマンデリンの深煎りタイプで、香り高い風味を楽しむことができます。コーヒー本来のコクと深みを存分に引き出した一杯は、忙しい日々の中でほっと一息つくのにぴったりです。濃厚な味わいとともに、後味には優雅な甘みが広がり、心を和ませてくれます。
※挽き売りご希望の場合は備考欄にご記入下さい
焙煎度はフレンチローストです
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料が別途¥360かかります。
マンデリンの起源
Indonesia Mandheling Tobako
オランダが、同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが、17世紀末、インド経由でティピカ種がもたらされました。主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行しました。 このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。
■国
インドネシア
■地域
リントン地区
■標高
1200-1400m
■品種
ティピカ
■精製
スマトラ式
甘味 ★★★☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
苦味 ★★★★☆
コク ★★★☆☆
古き良きマンデリンの良さを伝える
欧米のインドネシアコーヒー進出が目立った90年代以降、増産が進み標高の低いエリアではカチモール系品種が植えられ、独特のボディ感や香りが薄れて行ったと言われています。そういった中、MANDHELING 「TOBAKO」は、古くからの産地で、今なおティピカ系の樹が残っております。
🥄カッピングプロファイル
ナッツ、チョコレート、アーシー、
リッチマウスフィール
オススメの飲み方
豆25g程度を粗挽きに
お湯は80度
1分蒸らし後、7~8投に分けて少しずつ注いでください。
濃いめのコーヒー液150cc程度を抽出。
最後にお好みの量のお湯で割る
例 22g/150cc抽出+お湯150cc 合計=300ccで完成